ぶどう絵日記

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the origin

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~始まりは やがて  語り継がれる 物語~

明治十年、二人の青年がフランスへ旅立ちました。
高野正誠・土屋助次郎(龍憲)

その目的は新興なった日本のワイン業界に本場の製造法を伝える事。

時が経ち、二人の成果は様々な形で、後世の人々に磨かれ、今に繋がっています。

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山梨のワインメーカー「原茂ワイン」
ここ、カフェや葡萄園も備えていて、色々な角度から楽しめるワイナリー。
そんな原茂さんの・・・

ハラモヴィンテージ
甲州シュールリー 2005

プレスラン(※)の割合を多めにしたのか、皮からくる苦味と少し高めの酸がグレープフルーツを連想させる逸品。
「甲州ってちょっと飲み応えがな~」って方にオススメ^^

1,795円也


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ビンについているこのマークは「勝沼ワイナリーズクラブ」の審査を通ったワインである証。

日本ワインの始祖、高野・土屋、二人の姿を表しています。

明治の昔から今に続く、
日本ワインの情熱を感じます。

※プレスラン・・・ブドウを搾る際、圧力をギュッとかけて絞った果汁。皮にも圧力がかかるため、皮のエキスが含まれていて、苦味やタンニンなど、ワインに複雑味を与えます。
⇔フリーラン・・・ブドウを破砕(皮を破る)して圧力をかけずに流れ出てくる果汁。

高野・土屋の詳しい話はこちら・・・「山梨県ワイン百科 山梨のワインの歴史
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by kurouhougan | 2008-09-06 10:49

海の幸・山の幸

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ここ2、3週間、まったく雨がなかったのですが、ようやくの降雨。
元気のなかった山の植物たちも、これで生気を取り戻すでしょう。
なるほど、天の恵みとはよく言ったものです。

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毎日の食事もワインも自然の恵みなんだなぁと、ちょっと殊勝な気持ちで。

源作印 白 1,060円

埼玉県の秩父にある秩父ワイン。
甲州らしい梨の香り。どこか郷愁を誘うような優しさのある味わい。

そういえば去年の7月に行ってから、もう1年以上経ちました。

HPの方は、いろいろ事情があって延び延び、秋ぐらいのアップになりそうです。
この足早な世の中で、そんなノンビリでいいのか?w

合わせたのは地元で獲れたカサゴの唐揚げ。

埼玉の秘境に、神奈川の秘境(爆)
美味しい出会いが、見事なマリアージュでした^^
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by kurouhougan | 2008-08-13 12:02 | ワイン

ガンバレ ニッポン!!

五輪が始まって、毎日TVにかじりついてます。
ランニングもいつもよりちょっと距離を伸ばしてみたり。

斜めの目線で見ていた北京五輪。
始まってみれば、毎日夢中の自分がいます(笑)

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そんなガンバレ ニッポン!!
な日々の中で、当然(?)日本のワイン

マンズ ハーベストメルロー
ノンビンテージ  1,592円

去年のワイン会用に取ってから、常温自家熟成で1年半。
長野のメルローらしい炭の香りに、腐葉土、森の下草、すこしミントのさっぱりした感じもあって、ちょうどいい飲み頃^^

ビンテージがないので、いつ頃のリリースか記録しておかないといけないのがちょっと難点ですが^^;

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by kurouhougan | 2008-08-11 11:49 | ワイン

マンズワインふぁん♪

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日々、ブドウが「葡萄」になっていきます。
これは巨峰。

そしてこちらが・・・
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by kurouhougan | 2008-06-07 11:45 | ワイン

今年もお花見♪

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早々と咲いた桜は、散るとみせておきながら、週末を待つかのように美しく満開

去年に引き続き、お花見は地元の公園にて

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crowといえばワインとなり、
持って行ったのは、

九州は宮崎の都農ワイン
スパークリング レッド
(1,600円)

赤いスパークリングって珍しい。
コップ酒に相応しいちょっと粗めの泡と
キレイな甘さがGood^^

この後例のごとく飲みすぎて
家に帰って、布団に直行(笑)




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花の宴は終わりを告げて、
今日は空は曇天雨天

通勤路の桜も見納め

恵みの雨が降ったら
緑の宴が始まります^^


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by kurouhougan | 2008-04-07 10:47

勝沼という楽しみ♪

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今回の土日はHPの方のオフ会で、勝沼一泊旅行^^
朝早めに出て、一路勝沼へ・・・
半年振りくらいで、ホント久しぶり。

ワイナリーは
大泉葡萄酒・シャトレーゼ・シャトー酒折・本坊マルス・マンズワイン・シャトー勝沼・シャンモリ・フジッコワイナリー(一日目!!)
二日目は、五味葡萄酒のほか、たまには観光で「恵林寺」「勝沼トンネルワインカーヴ」

充実・充実♪♪♪

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とある畑では棚のワイヤーの架け替え。

「何年くらいもつんですか?」
「普通の針金で20年。いま、ステンレスにしているからこれで一生もつね」

一生涯、畑を耕し続けると言うこと。
ブドウの樹も40年はもつ。
長い時をかける「農」の世界を感じます。

b0094717_0806.jpg宿泊は勝沼ユースホテルだったのですが、庭先には葡萄の樹。
「アジロンダック」だそうです。

最近、ワインにも多く使われるようになっているアジロン。
これ、生食でも美味しいけど、熟すと実が房から落ちてしまうため、食べる機会がほとんど無い品種です。
まだ剪定もしてないし、時期的にも・・・
と、ご主人に聞いたら、快く枝を分けてくださいました。

ふふふ^^これでまた品種が増える♪

あ、置き場所どうしよう -_-;
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by kurouhougan | 2008-03-17 00:30 | ワイナリー

日本ワインを愛する会 inシェ松尾

行ってきました!!

日本ワインを愛する会 日本ワインの夕べ2008』

今回は、青山の「シェ松尾 青山サロン」にて開催。

知り合いの酒屋さんに、
「6000円でシェ松尾に行ける機会なんて2度とないよ」
と言わしめた名店。

とは言え、よく知らずに行ったのですが f^^;

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ビルの地下とは思えない光景に圧倒され・・・


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豪華な調度品にため息をつく
(ピアノにさわらないで と注意されましたw)

ちなみにスタインウェイ1898年製だそうです。
100年前のピアノはどんな音を奏でるのだろう・・・。

うーん、高級レストランだ~!!

早めに行って70数種類×3ものワインを並べるのを少しお手伝いしたのですが、スタッフの手際が非常に良くて、あっという間に準備終了。crowたちはほぼ出る幕なし。
何しに来たのやら。

b0094717_1318375.jpgパーティ料理だから・・・
と思ったら大間違いで、
絶品すぎて、ワインが進む進む。
もう、ティスティングどころじゃなくなって、周りが真面目にワインを語っている中、
兄と二人でガツガツ飲み食い(笑)
美味しい食事って、美味しいワインには欠かせないね♪
と、当たり前の事を再確認。

当然(?)写真もロクに撮らず。
ワインの写真に到っては一枚もない!!

ホント、何しに行ったの???(爆)


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by kurouhougan | 2008-03-08 13:48 | ワイン

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「ワイナリーやりたいな~」

ワイン好きなら誰もが想いを馳せる自分のワイナリー。
でも、実際に考えてみるとなかなか難しい ><

二次産業でありながら、「良いワインは良いブドウから」と言われるように、農業と密接な関係をもつワインの世界。
ゆえに利益率やキャッシュの稼働はやたらと悪い。そのくせ、
土地の買収、季節稼働の設備投資、販路の構築、煩雑な酒税、失敗作の処理(!?)
壁がいっぱい!!

というわけで、ワイナリー単体で動かすよりも、別事業でお金を稼いでからの参入がやたらと多い。
(それに、お金持ちって不思議とワイナリーを欲しがるような気がします ^^;)

有名どころで、金融界からロスチャイルド家がシャトーラフィットシャトームートン
アパレル系から、ピノー・プランタン・ルドゥット(プランタン銀座とか)でシャトーラトゥール
ドンペリで有名なモエ・シャンドンはルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループ。
変わりどころで、ミラージュ戦闘機のダッソー社がもつ、その名もシャトーダッソー!!

そんなこんなのワイン業界。
日本も負けじとやってます^^

b0094717_10535052.jpgアパレルのJUNグループが経営する

「シャトージュン」セミヨン 2005

セミヨンって微妙に酸が立たず、
なんとなくボヤーっとした印象が強いけど、
あれ?意外とイケる。

強いムスク(麝香)の香りに、
レモンピールの味わい。
セミヨンらしい金属質の余韻。

アロマティックではないので、単体では
物足りないけど、食事と合わせるには
GOOD^^


crowもワイナリーが欲しいな~


※その他異業種系ワイナリー・・・
滋賀県のヒトミワイナリー      :HITOMIグループ(アパレル)
静岡県の伊豆ワイナリー      :シダックス(給食・カラオケ)
山梨県のシャトレーゼ系ワイナリー:シャトレーゼ(ケーキ屋さん)
島根県の奥出雲葡萄園       :木次乳業(乳製品)

他にも多いのが焼酎メーカー系や地方自治体の第3セクター系。
調べてみると、意外な会社がつながっているものです。
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by kurouhougan | 2008-03-01 11:20 | ワイン

北海道 in 東京

突然に暖かくなって、ニクイ花粉が飛び交う中、
兄と二人、行ってきました新宿はヒルトン東京
「北を拓く道産ワインの夕べ」

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19:00開始だったのですが、
受付開始時点で、ロビーは人だかり。
クロークにコートを預けるのも、
ヒト手間です。

日本のワインって、こんなに人気あったっけ??

写真はビュッフェなのですが、
本命は開場周りに配置された
ワイナリー&フードブース

当然ワイナリーも廻りましたが、
正直、一番驚いたのは、フードの美味しさ


チーズ・パスタ・エゾシカ(!?)など
チキンのハムなんていうのもありました。
これらが、美味美味^^

b0094717_16331872.jpgワインについて少し書くと、
北海道はたいていのワイナリーがあまり聞きなれない品種を作っています。
ミュラー・トゥルガル、
ヴァイスブルグンダー、
ツヴァイゲルトレーベなど、
完全に舌を噛みます ><

あとは、「清見」などの国産品種。
共通するのは、すべて寒い地域向け。

それでも清見なんかは、冬に木を地面に倒して埋めないと、寒さで枯死してしまうそうなので、その苦労は計り知れません。
そんな極寒の地で、キリッと引き締まった酸が魅力的な美味しいワインを造り出しています。

すごいぞ、うまいぞ、北海道!!
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by kurouhougan | 2008-02-23 17:38 | ワイン

勇み足(剪定&ちょっとCM?)

このところ珍しいように、暖かな冬の日差しに恵まれた昨日、
延ばし延ばしにしていたブドウの剪定を行いました。
基本は去年と一緒。(アンドン仕立垣根仕立

一説には伸びた新梢の80%も切り取ると言われるブドウの剪定。
落ちた枝の量を見ると、よくも一年でこんなに伸びるものだとちょっと驚き。

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もっと驚きなのがこちら。
巨峰を剪定しようとよく見てみたら
展葉しかかっています。

ブドウ畑では早目に芽が出てしまうと、
遅い時期におりた霜にやられて、
収穫に影響が出るので、大変困り者。
(ウチは暢気なものですが)

まだまだ寒さが続くのに、
そんなに急がなくても・・・


ところで、春にかけてワイン関係のイベントが充実してきました。
まず、2月22日に「第13回 北を拓く道産ワインの夕べ」
そして、3月6日に「『日本ワインを愛する』懇親会」
詳しくは「日本ワインを愛する会」HPにて。

訪問 日本のワイナリー』主催
「日本の大手ワイナリーを味わう」も2月か3月あたりにやる予定です^^
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by kurouhougan | 2008-01-31 11:09 | ブドウ