ぶどう絵日記

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勇み足(剪定&ちょっとCM?)

このところ珍しいように、暖かな冬の日差しに恵まれた昨日、
延ばし延ばしにしていたブドウの剪定を行いました。
基本は去年と一緒。(アンドン仕立垣根仕立

一説には伸びた新梢の80%も切り取ると言われるブドウの剪定。
落ちた枝の量を見ると、よくも一年でこんなに伸びるものだとちょっと驚き。

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もっと驚きなのがこちら。
巨峰を剪定しようとよく見てみたら
展葉しかかっています。

ブドウ畑では早目に芽が出てしまうと、
遅い時期におりた霜にやられて、
収穫に影響が出るので、大変困り者。
(ウチは暢気なものですが)

まだまだ寒さが続くのに、
そんなに急がなくても・・・


ところで、春にかけてワイン関係のイベントが充実してきました。
まず、2月22日に「第13回 北を拓く道産ワインの夕べ」
そして、3月6日に「『日本ワインを愛する』懇親会」
詳しくは「日本ワインを愛する会」HPにて。

訪問 日本のワイナリー』主催
「日本の大手ワイナリーを味わう」も2月か3月あたりにやる予定です^^
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by kurouhougan | 2008-01-31 11:09 | ブドウ

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雪も降ろうという雲の下、春待ち人は相も変わらず、テンション低め ^^;
つくづく、自分が動物の仲間だなと思い知る。

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では、植物は?


芽を膨らませて、早くも春の準備中


今年はいっぱい咲いて欲しいバラの木と・・・


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今年こそは咲いて欲しい牡丹の木



ブドウのほうも、どうやら春支度を
始めたようで、
少しづつ芽に産毛が
見え初めています。

でもね、あんまり早く芽を吹くと
急な寒さにやられるから
少しだけ速度を緩めて欲しい
複雑な心境です。
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by kurouhougan | 2008-01-30 00:12 | ガーデン

ゆ~きやコンコン♪

寒いと思ったら、雪がちらついた夕方
家に帰るとコタツにダッシュ!!

b0094717_14362330.jpgコタツで丸くなるのは、
ネコだけじゃなかったんですね・・・

冬の赤ワインは美味しいけど、
室温が一ケタではちょっと冷たい。
一般的な赤ワインでも13~15度くらいは欲しいところ。

夏に冷たい白ワインを飲むときは、氷水でも冷蔵庫でも、簡単に冷やせます。
では、冬の赤ワインは・・・?

湯煎という手もありますが、湯を沸かすのも面倒なら、人間と一緒に暖めちゃうのがイチバン!!
特に赤ワインのラベルは水につけると剥がれやすいものが多いですからね^^

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で、温めていたのはこちら

「キザンファミリーリザーブ 2005」(機山洋酒工業株式会社)
高価なトップワインではなく、
安価なデイリーワインを追求した、
志高いワイナリーの逸品。

カベルネソーヴィニョン・ブラッククイーン・メルローのブレンドで、柔らかな味わい。
極端に突出した味わいや特徴はありませんが、高いレベルで見事にバランスを整えているのはブレンド技術の極み。
しかも純国産。
で、1,500円。


「イメージも大切だが お客様にとっては 財布の中身の方がもっと大切だ」
(ソムリエ Vintage.24)


ソムリエ (1)
城 アラキ 甲斐谷 忍 堀 賢一 / 集英社
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by kurouhougan | 2008-01-24 14:58 | ワイン

“SAKE”

寒い朝、冷たいコップの水の清烈さに驚かされる。
なるほど、日本に生まれて良かったなと思う日。

b0094717_10171592.jpg昨夜のお供、奈良県は梅乃宿酒造
『unfiltered SAKE』

ワインばっかりじゃありません^^
日本酒は「寒造り」と言って、寒い冬に醸造を行うのが基本。
寒いほうが、酵母の発酵がうまく行くのと、吟醸香と呼ばれる、メロンの香りを基調としたフルーティなお酒が仕上がります。

このお酒もいわゆる「日本酒」とは思えないほどフルーティ。
無濾過なので、多少のにごりがみられますが、口当たりは軽く、爽やかな酸味を感じます。
ちなみに純米吟醸(※)



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夕食はニシンそば。
大盛の上に、ニシンも大盛な贅沢品。

蕎麦には日本酒、最高のマリアージュ☆
いつか読んだ小説に、「蕎麦屋で酒を飲む事をおぼえた」なんて一説がありました。
夏目漱石だったかな?



以下は私見・長文なのですが・・・

先日家に帰ると、強い潮の香り。
母親が昆布と鰹節でダシを取っていました。
ふと思う 「ワインに合いそうにない香りだ・・・」

最近、和食とワインの相性が云々と言った雑誌を目にしますが、和食との相性でもっとも問題なのは、海産物の乾物なのでは?
和食の基本である「醤油」との相性で、あまり難を感じたことはないのに、澄まし汁など、ダシの味が前面に出たものは、微妙に感じます。
中華とワインについても、同様の問題を含んでいる気がします。

マリアージュでよく問題とされるのが、「サラダ」と「タマゴ」
どうも、ワインが劣化した場合の、酢酸臭・硫黄臭を連想しちゃうのがいけないとか。

酸化してしまったワインには鰹節の香りが感じられることもママあり。
シェリーなどには良く出る香りなので、一概に劣化ではありませんが、少なくともフレッシュな果実実を持つワインとは合わないかも知れません。

もちろん、すべてのワインがそうと言う訳ではないと思うし、あくまで私見なので、みなさん、色々試してみて下さいね^^


※ざっくりと日本酒の格付は、普通酒・本醸造・純米酒。
本醸造と純米酒はさらに、単なる本醸造・純米酒に加え、吟醸・大吟醸(純米吟醸・純米大吟醸)と続きます。
米から造るはずの日本酒にことさら「純米」と名乗るのはなぜか・・・
普通酒:米の他に、醸造アルコール・香料・糖類などを加えたもの。
本醸造:米の他に、醸造アルコールを加えたもの。

別に混ぜるのが悪いとは思わないし、本醸造のほうが美味しい造りもあります。
でもこの名称、なにか釈然としない感じしませんか?
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by kurouhougan | 2008-01-19 11:03 | アルコール

マスカットベリーAの感動

ベリーAといえば、以前はかなりの量が生食で食べられていたそうですが、実はあれ、ワインにも生食にもなる便利なブドウなんです。

以前書きましたが、新潟の川上善兵衛が米の不作に苦しむ農家のために、
「米には使わない斜面でつくれて」
「生食としてもワインとしても売れて」
「日本の環境で作りやすい」
3条件揃ったブドウとして、1927年にかけあわせで作出されたこのブドウ。

※ラブレスカ系の「ベリー」とヴェニフェラ系の「マスカット・ハンブルグ」の合いの子です。

私財を投げ打ってまで、貧困に苦しむ小作農のため、ワイン事業に人生をかけた善兵衛の偉業は、いまや甲州と並び日本のワインを代表する品種の一つとなっています。

b0094717_10365886.jpgシャトー酒折 マスカット・ベリーA樽熟成
キュベ・イケガワ 2005


甲府にあるシャトー酒折で購入した逸品。
ブドウ栽培家の池川氏が丹精こめて作ったベリーAを丁寧に醸造したそうですが、その味わいは・・・

朱色がかった薄いルビー色。
落ち着いたドライハーブや乾物系の香り。
シルキーで上品な口当たり。
淡雪のような余韻

上級のブルゴーニュ、良く作られたボジョレーに匹敵する、素晴らしい出来。


以前から醸造家の中でもベリーAはピノノワールやガメイに近い味わいがあるという意見があったのですが、まさかここまで仕上がるとは。
しっかりとした栽培・醸造により、80年経った後も進化し続ける
川上善兵衛の夢、未だ終わらず。
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by kurouhougan | 2008-01-12 10:37 | ワイン

シフクノヒトトキ

最近のお気に入り、コミック・バーテンダーに出てくるこんなセリフ

人間の幸せは4つしかないって言うんだ
 ”深く感じて自由に考える”
 ”単純に楽しむ”
 ”人から求められる”そして
 ”命をかける”

3つめと4つめは昼間の自分に任せよう。
一つめはワインを飲む時、では単純に楽しむものは・・・

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『マリブ』(ココナッツリキュール)

オレンジと混ぜた「マリブオレンジ」(マリブビーチ)はあまりに有名ですが、その他にコーラと混ぜたり、パイナップルジュース・グレープフルーツジュース、とにかくなんでも美味しくなります。

その美味しさが、単純明快。

ココナツの香りに抵抗がなければ
万人問わず、美味しく、理屈なく。
陽気で華やか。



冬の寒さでシビアに冴えきった頭が、グッと鈍さを増してきて(?)
シンプルでお気楽な常夏気分を味わえます^^
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by kurouhougan | 2008-01-10 22:17 | アルコール

世界は広い・・・

通勤時はFMヨコハマ。

(BGM : 絢香×コブクロ WINDINGROAD)
高校生
「いま3年生ですが、まだ進路決まってません。高校3年生の頃、何になりたかったですか?」

DJ
「俺もその頃は漠然としか考えてなかったな~。でも、豊かな時代だよね。
どんな道でもあるもん。そのどれを進んでもいいんだから

険しい道から降りて、平坦な道で楽しようと思ったら、落とし穴にいっぱいはまってる 
crowです。

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日本のブドウ「甲州」もシルクロードを経て
日本に入ってきたと言われていますが、
ワインの道はどこにでもあって、
そして、どこまでも続いています。

で、そんな道の途中、チェコのワイン。

新婚旅行のお土産に頂いたのですが・・・


b0094717_1647084.jpgはい、まったく読めません ><

ワインブックにもチェコのことなんて全然載ってない。

ブドウ品種もまったく不明。
奇しくもブラインドティスティングに
なってしまいましたが、

濃厚な黄金色に
ドイツ系の寒さに耐える白い花の香り
あまり力強さは感じないのですが、
果皮由来の苦味が少しあります。

たぶん皮の厚い白ブドウを使っているのでしょうが、その他まったく分からず T T

友達に感想、
「おいしかったよ^^」

以上!!
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by kurouhougan | 2008-01-09 17:01 | ワイン

植え替え完了(- -;;)

のんびり正月休みも今日で終わり。
サボリにサボっていたバラの植え替えをなんとしてもやっておかなきゃ

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頑張って2階のベランダから駐車場へ下ろしてきた鉢達。
バラとフサスグリ。

けっこうな数で早くも音をあげそうな自分を抑えて、一鉢一鉢空けて行きます。



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家の裏手にある堆肥置き場から持ってきた土をフルイで分けて、



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肥料を加えて土作り^^

全部の量をやるのはかなり重労働なので、半分は市販の赤玉土をブレンドしますけどね f^^;

ちなみに去年は花付きが悪かったので、今年は溶リンを多めにあげています。


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最後にこの前食べたカキの殻をマルチングして完成!! \\(^ ^)//
書くとあっけないけど、実質3時間くらいかかってます。
しゃがんだり、持ち上げたりの連続で、
ちょっと腰が痛い ><

来年も良い花を咲かせてくれますように・・・


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by kurouhougan | 2008-01-06 16:39 | ガーデン

ご馳走☆

例年以上に寝正月記録を爆進中。
毎朝起きるのが12時ってなにごと!?
しっかりしろ、俺w

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crow家の年末年始は、
お歳暮のご馳走が連発します。
牡蠣に蟹、海老 etc・・・
太りにくい体質ではありますが、さすがに心配になってきました。

そんなご馳走シリーズ(?)
今回はステーキ☆
普通にフライパンでやる予定が、知り合いが来て枚数が合わなくなった(笑)為に急遽炭焼きに。
さっぱりしてて美味しいんですよね~


さてお楽しみのワインは・・・
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コノスル 20バレル メルロー 2003
幾度となく紹介してきたコノスルシリーズですが、こちらはその中でも選りすぐり20樽のみ限定販売しているシリーズ。
※別に樽で買うわけではありませんがw

開けたての頃は、完熟したメルロー由来のイチジクジャム・熟したイチゴなどの香り。
時が進むにつれて、森の腐葉土や、樽由来のロースト香などが出て来て、奥行きを与えてくれます。
余韻も強くて飲み応えアリ!!

メルローなので渋みが柔らかくて、炭焼きにはベストマリアージュ^^

素晴らしいご馳走に大満足だったのですが、いまだに家の中が炭くさい ><
室内で七輪を使うときは換気に御注意下さいw
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by kurouhougan | 2008-01-04 16:44 | ワイン

2008年の始まり

みなさま、あけましておめでとうございますm(_ _)m
本年もよろしくお願い申し上げます。

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お正月はいかがお過ごしでしょうか?
crowは相も変わらず、のんびりモードでダラダラしてますw
新年もガーデニングに、ワインに、お仕事に・・・


がんばって行こうと思っておりますが、まずは元旦。
あくびでもして、コタツであったまっていましょう^^

明日は剪定でもしようかな♪
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by kurouhougan | 2008-01-01 14:50 | ワイン