ぶどう絵日記

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カテゴリ:ワイン( 111 )

ドイツの赤


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ドイツ国旗は黒・赤・金

トリコロール(三色旗)はいろいろな意味があるのですが、ドイツの場合、
ナポレオン戦争当時の義勇軍の軍服が
「黒地に赤襟、金ボタン」だったことに由来しているそうです。

想像すると、かなりお洒落な服装ですよね^^

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さて、ワインのはなし

ドイツってとっても寒いので、赤ワイン用の原料になる黒ブドウはなかなか色が出ないみたい。
そんなこんな、白ワインがほとんどなんですが、赤ワインもわずかに造ってます。

ハイネローター ターフェルワイン

とあるスーパーでみつけた
480円(!?)のドイツ赤


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赤い・・・
ホント赤いなぁ

ドイツの赤ワインって、ロゼがちょっと濃くなった程度の色がほとんど

なかなかここまで色付きません(寒いから※)

買ってからそれなりに経っていたこともあって、味わいは干したイチジクやドライハーブなどが混ざって複雑な熟成感が出ています^^
そして、ドイツらしいほんのりした甘口。

国旗は頑固なのに、ワインは甘口なんですよね♪


※最近、温暖化もあってブルゴーニュくらい色付きが出ているものもあります。
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by kurouhougan | 2009-11-07 10:37 | ワイン

NouVeau 2009

ボジョレーヌーボーといえば、季節が冬を迎える11月の第3木曜

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イタリアのノヴェッロは11月6日
山梨県産新酒ワインは11月3日(甲州・ベリーA)


さて、まだブドウが青々としたこの季節、
早々と解禁される新酒があります。


それは南半球のワイン*^^*


b0094717_101876.jpgKWV
「ケープヌーヴォー 2009」
900円くらい
ピノタージュ65%、メルロー35%

新酒らしいブドウの風味と
特徴的なバナナ香が印象的♪


他にもチリやオーストラリアなんかが
「サマーヌーボー」と称して、
この時期、新酒を出してきます。

季節逆転で、なんか不思議な気分ですね^^



にしても、サマーヌーボーって・・・
現地は真冬のはずなんですけどね ^^;
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by kurouhougan | 2009-07-13 10:20 | ワイン

メルシャン試飲会 in 六本木♪

何度もいうようですが、crowは東京が好きではありません。
というか、年々嫌いになっています。

人多いし、夏あついし(汗

でも、ワイン会や試飲会って東京が多いんですよね。
あたりまえ・・・

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暑さでめずらしくローテンションなcrowですが、
その暑い中行ってきました♪

メルシャン試飲会 in ギロッポン(笑)

ヒルズの横のホテル・グランハイアット
さすがはメルシャンは、会場もセレブ^^;


合計150本のラインナップの中
当然あります、日本ワイン!!

桔梗が原メルローなんかも太っ腹に出していましたが、
世界のキラ星ワインの中で輝くのは、やはり独自品種

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勝沼甲州 08
いろいろな甲州のスタイルがある中で、
「これぞ甲州」と言える逸品。
そういえば、去年の国産ワインコンクールで
金賞とってましたね

日本の地ワインシリーズ
「穂坂 マスカットベリーA 07」
ベリーAらしい、イチゴジャムのような
甘い香りに新樽の香りがベストマッチ^^
ベリーAでもこんなに高級感が出るんだと驚き




世界中のワインを試飲する中で、
目からウロコだったのはこちら
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ドメーヌ・カズ
いわゆる「ビオディナミ生産者」(※)なのですが、
居並ぶワインたちは一点の曇りもない
見事な味わい。

どころか、『輝くナニカ』を感じる
すばらしい出来!!

価格が1500円~3000円に抑えられてるのも好感度高い^^


写真のワインは

「ミュスカ・ド・リブザルト・グルナ」

ヴァン・ド・ナチュレ(VDN)(※)と呼ばれる製法で作られる甘口ワイン

そういえば、VDNは飲んだのは初めてでしたね^^


久しぶりの試飲会、結局、堪能しまくってきました♡


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by kurouhougan | 2009-07-09 18:33 | ワイン

Mariage

6月20日
友人の結婚式♡
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幼稚園からの友人の晴れの日は
梅雨の真っ只中でありながら、見事に晴れ上がったジューンブライド^^

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結婚式といえば当然お酒の席なわけで、
乾杯用に出たのがこちら

「ブーケドール ブラン」

ラズベリーの香りが強い、
珍しいスパークリング。
ぶどう品種は
シュナン・ブラン、コロンバール、ユニ・ブラン

「黄金の花束」って名前もいいね^^




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新郎は日本ワイン仲間でもあり、そんな彼がシャトレーゼ勝沼ワイナリーのワインたちを
用意してくれました。
なかなかの人気
特にメルローは唯一の赤ということもあり、あっという間に空っぽw

こういう機会に日本ワインに興味をもってもらえたら嬉しいですね。

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crowが用意したのは2次会の乾杯用シャンパン

アンリ・ド・ヴォージャンシー
グラン・クリュ・キュヴェ・デ・ザムール
ブラン・ド・ブラン・ブリュット

名前ながっ!!w

ハートのエチケットがniceな
結婚式の定番ワイン。
と、本には書いてありましたが、
crowも実物は初めて。


期待のお味は極端なクセのないクリーンなスタイル。
ブランドブラン=シャルドネ100%
だけど、キリキリに辛口にせず、少し甘さを残してます。



お二人の幸せを願って、かんぱ~い♪♪♪
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by kurouhougan | 2009-06-22 10:34 | ワイン

カオールの黒ワイン

マルベック(MALBEC)
オーセロワ(AUXERROIS)
コー(COT)

上の3つ、実は全部同じブドウの名前です。

フランス南西地方、ロット県のカオールで生産される「カオール」はこの品種を使ったワイン。
その色の濃さから「カオールの黒ワイン」と言われたそうです。

ボルドーワインが薄い色だったころ(※)、色をつけるためにこれを混ぜたとか。

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そんなカオールを久しぶりに飲んでみました。

注目はそのビンテージ!!
2001

すでに8年が経過してますね。
たまたま酒屋の在庫セールで600円くらいになってました^^

カオールの熟成って、あまり聞かないので、
かなりワクワクしていたのですが・・・



b0094717_13463577.jpg思いのほか、痩せた感じが T T

特徴的なドッシリとした果実味が
だいぶおとなしくなって、
なんとなくポヤポヤした印象

でも、退色がまったくみられないのは、
さすが黒ワイン!!

もともと酸の高いブドウでもないし、
実が大きくて凝縮感も出にくいとは
聞いていましたけどね。

いやいや、飲み頃のカオールは果実爆弾な
感じで、とっても美味しいんですよ^^

ちなみにコルクはバッチリカビてました^^


※昔のボルドーは白ブドウも黒ブドウも一緒に絞って醸造したために、ロゼワイン風な色の薄いものが多かったそうです。

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黒といえば、我が家の黒バラ

「ディープシークレット」

もうちょっとです *^^*
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by kurouhougan | 2009-04-28 14:04 | ワイン

コルクの国から

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ワインと言えばコルク栓
これのおかげで、ワインは保存・熟成が可能になって、
抜くためにいろいろな製品が作られて、
ブショネ(※)を起こしたり T T
コルク抜きを忘れて、せっかくのワインが飲めなかったり ><

悲喜こもごもなコルクは、その生産量の70%以上がポルトガルで作られています^^

そんなポルトガルのワイン

カーヴェス・ド・キャサリーニョのオーリョ・ヴェーリョ

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1999 赤

産地ヴィーニョ・レジオナル・ベイラス

品種
トゥリガ・ナシオナル
ティント・カン
ティンタ・ロリス

熟成から来る、スパイスやジビエが特徴的
意外にタンニンが強いので、
油分の強い料理などに合いそう^^


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2004 白
産地 ヴィーニョ・レジオナル・ドゥリエンセ

品種
マルバジア・フィナ
ゴウヴェイオ
セルシアル

桃の香り、酸は弱い
南仏のヴィオニエを思わせる味わいだけど、
なぜかタンニンを感じます。
たぶん、上の3品種のどれかがグリ(※)じゃないかな?



全体にしっかりした印象が強いので、料理と合わせて飲むタイプ^^

それにしても、ぶどう品種とか全然わかりませんねw

※ブショネ:
コルクを漂白するときに使われる塩素がカビなどの作用で、TCAという物質に変化。
ワインに「濡れた新聞紙」とか「雑巾」とか言われる妙な香りをつけてしまう。
そのワイン本来の味はかなり失われるので、レストランでブショネが発覚すると交換を要求できることがほとんど。
幸いcrowはレストランであったことはありませんが、とっておきのシャサーニュモンラシェがやられてた時はショックでした T T

※グリ(glis):
日本語訳は灰色ですが、ブドウに使われる場合は薄い赤~ピンクの皮を持つ品種を指します。
これで白ワインを作ると、完全な白ブドウに比べて、渋みが出る場合が多いです。
ちなみに代表品種は「甲州」^^
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by kurouhougan | 2009-04-11 10:45 | ワイン

ウイリアム・フェーブル

ウィリアム・フェーブルといえば、シャブリの生産者として有名。
でも、実はこちらは『ウイリアム・フェーブル社』という法人組織。

先代のウイリアム・フェーブルさんは引退後、フランスを後にして、
チリでワイン造りをはじめちゃいました ><

生まれた場所から心理的にも離れられないcrowとは対極ですね^^

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そんな破天荒じいさんが作るチリのシャルドネ
「ウイリアム・フェーブル チリ シャルドネ グランキュベ」
2300円なんですが、しっかりとした酸と濃厚な成分が両立した素晴らしい出来栄え。
もとシャブリ生産者ではありますが、内容はモンラッシェに近い感じ。

とにかく美味しい!!

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で、こちらも美味しい
アワビのバターソテー♡

たまたま安くなってたから買ってきたとか。
ちなみに上の写真にあるのはお刺身♪

これだから、地元は離れられません^^

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by kurouhougan | 2009-04-03 10:41 | ワイン

日本ワインの雫

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扉の向こうは・・・

more
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by kurouhougan | 2009-03-19 10:28 | ワイン

春を迎える日本ワイン♪

寒いし、雨だし・・・
気分の滅入る2月後半

でも、家に帰るとこんな通知が^^

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久しぶりの日本ワインを愛する会♪

今回は渋谷シダックスビレッジにて

ビュッフェスタイルの立食パーティ

どんなワインが出るのか楽しみです*^^*



詳細はHPにて・・・
「日本ワインを愛する会」
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by kurouhougan | 2009-02-27 17:41 | ワイン

ガンバルジョ!!

『銘醸地のワインについてしか語れない人は、
そのことにどれほど該博な知識を持とうとも、
グラン・ヴァンの何たるかをついに識ることなく終わるであろう。』 
(比較ワイン文化考 麻井宇介著 中公新書)

ということで、いろんな国のワインを飲んでみたいcrowですが、
引き続きグルジアワイン

b0094717_10494672.jpgTAMADA Pirosmani ピロスマニ
2000円

グルジア土着品種である、サペラヴィ種を使用したセミスイートワイン
イチゴジャムに八角などの漢方(昔の甘い風邪薬)の香り。
ベッコウ飴のニュアンス。
料理とあわせても問題ない程度の甘さです。

ワイン名のピロスマニは、
グルジア生まれの画家ニコ・ピロスマニをモデルにしたそうです。


って誰?と思ってWikiで調べたら、加藤登紀子の「百万本のバラ」のモデルになったそうで、世の中いろんなところでつながってるなぁ。


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先日出たソムリエールの新刊

グルジアワインの話が出てて、びっくりです^^

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by kurouhougan | 2009-02-26 11:08 | ワイン