ぶどう絵日記

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絶対NIPPON!!

産地偽装なんて言葉が流行モノのようになっていますが、ワインの世界では昔から当たり前のようになっています。

有名どころでは、昔のボルドーワインは色を濃くするためにカオールのワインを混ぜていたとか、ネゴシアン(ワイン商)がシャトーから買い取ったワインを勝手にブレンドしてたとか。

日本でも1985年、ジエチレングリコール事件(※)があったりとか、枚挙にいとまがありません ><

現在でも、国産のような顔をして実は・・・なんてワインも(本当にたまーーーに)見かけますが、こういうのは大丈夫!!ってワインのハナシ。

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大泉葡萄酒 :香りKOSHU 2007
 ボルドー液不使用で、いわゆる「きいろ香」を醸しだした逸品。温州みかんのような優しい柑橘系の香りと淡雪のように気持ちの良い余韻。甲州ワインの最高峰の一つ。

マンズワイン :山梨デラウェア 2005
 デラウェアって種無しのアレとか思ってると、驚きの完成度です。濃厚な樽熟成を想起させるニュアンス。不思議なことに、イクラと食べると華やかなグレープの香りが開きます。


甲州やデラウェアでワインを作っているのって、基本的に日本のみ ^^)v
ほかにもベリーAやブラッククイーンなどの川上品種もそうですね。

絶対に国産しか口にしたくなーい!!
って人は、こういうのを選ぶって手もありますよ^^

※ジエチレングリコール事件
機械系の不凍液に使われるジエチレングリコールという物質が、粘性と甘さを持つことに目をつけたオーストリアのワイン業者が糖度の低いワインに混入し、貴腐ワインとして売り出しました。
これだけでも事件なのですが、さらに当時、マンズワインが「国産貴腐ワイン」として売り出していた商品からも検出されました。
つまり「ジエチレングリコール混入」と「国産偽装」の二つの偽装が重なった大事件!!

これにこりたのか、現在のマンズワインは「これでもか!!」とばかりにどこよりも産地表示を明確にする最も信頼できる会社へと変貌しています。
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by kurouhougan | 2008-11-29 10:34 | ワイン