ぶどう絵日記

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labursca & vinifera

真夏日の後に、突然の寒さ。
でも、土曜日だからゆっくり寝られた人も多そう。
小雨&ほどよい寒さ&布団はベストマリアージュw

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昨夜のワインは「シャトレーゼ デラウェア」

デラウェアは種無しブドウで有名になった小粒の品種。
甘口のいわゆる「おみやげワイン」に仕立てる事が多いのですが、手を抜くと、もっさりした酸味の少ないワインになりがち。

こちらはお菓子屋さんのシャトレーゼ(※)が経営しているワイナリーですが、とっても美味^^
勝沼に行くたびに立ち寄ってます。

疲れた体に、甘酸っぱい軽めのワインが染み渡ります^^


ブドウには大別して2つの種類が存在します。
米国育ちの「vitis labursca」(ヴィティス ラブルスカ)
 コンコード・デラウェア・巨峰・チャンピオン etc
欧州育ちの「vitis vinifera」(ヴィティス ヴェニフェラ)
 メルロー・シャルドネ・マスカット・甲州 etc

舌を噛みそうな名前ですが、ざっくりとヴェニフェラはワイン用、ラブルスカは生食用と言われています。
デラウェアやコンコードはワインにする事も多いのですが、フォキシーフレーバー(狐臭)と呼ばれる香りが出るので、避けられることもしばしば。
この狐臭も字面で損している香りで、決して狐の香りではありません。
ホントはファンタグレープの香りなので、結構好きな人もいると思うんですけどね f ^^;

ヴェニフェラはヴィノース香という品種特有の香りを持っていて、こちらはホオズキの香りと言われています。

ちなみにイタリアでは、法律上、ラブルスカを醸造してはいけないようですが、この香りをストロベリー(?)と称し、好んで醸造している人たちがいるとか。
さすがイタリア人、自由ですw

ところで、チャンピオンって誰か見たことあります?


※同じシャトレーゼでも、「シャトレーゼ ベルフォーレワイナリー」と「勝沼ワイナリー」は全く異なるラインナップなのでご注意。
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by kurouhougan | 2007-09-29 11:24 | ワイン