暑いと言っても涼しくはならないけど、やっぱり暑い毎日。
crowはスーツ好きなので、クールビズに逆行するかのように、スーツを手放しません。
どうせならクールビズもアロハ×ハーフパンくらいまで徹底してくれれば良いのですが。
頑張って、シリーズ第2弾は、カベルネソーヴィニヨンと棚作りの組み合わせ。
棚作りは、皆さんぶどう狩りで見る通りのアレです。
ただし、通常の棚作りが地植えなので幹を中心に四方へ枝を伸ばして行くのに対し、crowは棚の隅から中心へ向かって伸ばします。
ベランダの真ん中に鉢を置くわけには行きませんので・・・。
で、棚作りなんですが、病気にかかりません!!
我が家のブドウでクスリを全く必要としなかったのは、棚作りのブドウだけです。
高い所に葉や実が来るので、湿気が溜まらないのでしょう。
部屋の前に配置した棚は適度に真夏の日光を防いで、暑い夏を涼しく過ごさせてくれます。
問題は植え替えが出来ない(やりにくい)こと、多少規模が大きくなってしまい、当然移動は不可能であると言う事。
庭植えに比べ、お手軽なハズの鉢栽培では、人によっては致命的な弱点かも。
ちなみに昨日の「素直な」シャルドネと比べると、カベルネは副梢(今年成長した枝から、さらに枝が伸びる)が発生しやすく、樹形を整えるのが非常に難しくなります。
なんて言うか・・・「ワンパク」なんでしょうかね?